薬剤師ブログ

薬剤師は副業できるのか?

ロート製薬が2016年にいち早く副業を解禁

政府が推進する「働き方改革」の意向を受け、近年、大手企業が続々と副業を解禁し始めています。薬剤師に馴染みのある企業で言えば、ロート製薬が2016年にいち早く副業を解禁したことも話題になりました。

そんな社会の流れもあって、薬剤師の中にも、副業をしてみたいと考えている人は多いのではないでしょうか。そこで、薬剤師におすすめの副業や、副業先の探し方などについてご紹介します。

そもそも薬剤師は副業できるのか?

「副業をしたい」と思ったら、まずやるべきは「自分が副業可能であるか」を確認することです。そもそも、薬剤師は副業が可能なのでしょうか。

法律で禁止されているケースも

ご存知の人が多いとは思いますが、管理薬剤師は基本的に薬剤師としての副業が禁止されています。薬機法の該当する条文を見てみましょう。

「薬局の管理者は、その薬局以外の場所で業として薬局の管理その他薬事に関する実務に従事する者であってはならない。ただし、その薬局の所在地の都道府県知事の許可を受けたときは、この限りでない。」(薬機法 第7条より引用)

管理薬剤師は薬局全般の管理を担う立場なので、勤務先の薬局以外で薬剤師として働くことはできません。ただし、薬剤師以外の業務であれば副業が可能な会社もあります。このあたりは会社の考え方次第ですね。

また、公務員薬剤師も原則、公務員法で副業が禁止されています。副業が発覚した場合は、減給や免職などの厳しい処分を受ける可能性があるので注意しましょう。

就業規則を要確認

管理薬剤師や公務員薬剤師以外の薬剤師であれば、副業を行える可能性があります。副業が可能か否かについては、勤務先の就業規則を確認してください。

小規模な会社では明確なルールが整えられていない場合もあるので、わからなければ上司に相談してみましょう。

中には、医療に関する副業のみ可能としていたり、近隣薬局での副業は禁止していたり、会社によって独自のルールが設けられていることも。

また、副業を認めていても事前申請や許可が必要な場合もあるので、副業探しは慎重に進めましょう。

薬剤師に副業をおすすめする理由

晴れて副業可能であることが明らかになったなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。薬剤師に副業をおすすめする理由はいくつかあります。

まず、当然ながら副業によって収入は増加します。現在の職場で収入をアップさせる方法を考えてみてください。昇給を待つか、各種手当てや残業を増やすなどの方法が考えられるでしょうか。しかし、薬剤師の給料はある程度の額で頭打ちになりやすく、大幅な昇給は難しいのが現状です。手っ取り早く収入を増やしたいのであれば、副業がおすすめです。

また、単純に収入アップだけが副業のメリットではありません。副業によって新たな人脈を築けることや、本業とは別の経験を積めることもメリットとして挙げられます。

特に、副業で数多くの現場を経験することは、薬剤師として何よりも勉強になります。数多くの処方に触れることで、自然とスキルアップにつながるでしょう。結果として、本業にもいい影響を与えられるケースが多いのです。

薬剤師資格を活かせる副業

あえて薬剤師とは全く関係ない仕事を副業にするのもいいですが、せっかくなら副業先でも薬剤師資格を活かせたら嬉しいですよね。ここでは、薬剤師資格を活かせるおすすめの副業をご紹介します。

1.パート・派遣薬剤師

現在薬剤師として現場で働いているのであれば、最も手軽な副業は、別の薬局やドラッグストアで薬剤師として勤務することです。多少は見慣れない処方や医薬品に遭遇するかもしれませんが、基本的な業務は本業と同じはずです。新しいことを覚える必要が少なく、比較的ストレスなく働くことができるでしょう。

特に、夜の時間帯や土日は時給が高いことも多いので、効率よく稼ぎたい人にはおすすめです。また、勤務先からの帰り道にある薬局は、通勤時間の無駄も少なくなるので狙い目ですね。求人の募集が出ていなくても、短時間勤務の需要は意外とあるので問い合わせてみてもいいでしょう。

雇用形態はパートのほか、時給の高い派遣薬剤師もおすすめです。派遣であれば、期間が決まっているので本業が落ち着いている時期だけ働くこともできますね。

2.予備校講師

薬剤師国家試験対策を行う予備校では、薬剤師を講師として積極的に採用しています。薬剤師の中には、学生時代に家庭教師や予備校講師のアルバイト経験がある人も多いのではないでしょうか。

人に教えた経験があれば、さらに取り組みやすい副業ですね。

予備校はWワークを歓迎していることも多く、基本的には少ないコマ数でも稼働できます。また、時給が比較的高いので、隙間時間でも稼ぎやすいのが特徴です。

薬剤師は人前で話す機会が少ないので、いいトレーニングにもなりそうですね。

3.医療ライター

意外なところでは、ライターもおすすめです。薬剤師としての専門知識を活かした医療系記事や、転職経験を踏まえたブログ記事などの需要があります。

プロフィールの公開や顔出しに抵抗がなければ、医療系記事の監修で高額報酬も見込まれます。

ただ、基本的には記事の単価が低く、薬剤師として働いたときのような時給を稼ぐことは非常に困難です。

執筆作業に慣れるまでは、居住地の最低賃金に満たないこともよくあります。

とは言え、ライター業は自宅で好きな時間に働けることが最大のメリットです。子育てや体調などの兼ね合いで、あまり外に出られない人にはおすすめです。

薬剤師の副業はどうやって探す?

さて、やりたい副業が決まったら、薬剤師向け転職サイトを活用してみましょう。薬剤師向け転職サイトは、副業を探す際にも頼りになる存在です。

本業と並行して副業先を見つけるのは、骨の折れる作業です。

キャリアアドバイザーに、自身が働ける曜日や時間帯を伝えて紹介してもらいましょう。

そのほか、ライターのような薬剤師以外の副業を探す場合は、クラウドソーシングサイトやビジネスに特化したSNSなども便利です。

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