現役薬剤師のMochaです。

かろうじて4年制の時に卒業して病院薬剤師に就職しました。

ですが、病院薬剤師って仕事のわりにお給料が安いと思いませんか?

もちろんやりがいも感じますし、責任感のある仕事だと感じておりますが・・・

日々感じることは医師と患者さんの板挟みになっているということ。

ストレスの割には対価が合わないかなと。

そんな私が転職活動をするにあたり情報収集と発信をするためのブログです。

薬剤師はすでに飽和状態なのかな

最近、薬剤師の方が転職時の年収が下がってきていると感じられている方も多いと思います。

しかし一方で、年収600万円を超える調剤薬局の求人も、まだ多数あります。

なぜ600万以上も出す薬局があるのか考えたことはありますか?

様々な理由がありますが、転職時に気をつけるべきチェックポイントを3つ挙げてみます。

仕事量がとても多い

一人薬剤師の薬局で休みが殆ど取れない上に残業時間も多い。

休日出勤が多かったり、処方箋が予想以上に重いなど、業務量が想像以上に多い場合などがあります。

これは、ある程度求人票の内容から読み取ることは可能かと思います、また処方せんの内容などには注意が必要です。

立地条件が悪い

都市部から離れた郊外や駅から遠く離れていて、人員を確保しにくいという理由もあります。

多くのチェーン薬局で見られるケースですが、都市部の便利な立地にある店舗よりも郊外の店舗の方が給料が高いという逆転現象が起きています。(物価等を考慮すると本来逆ですが…)

また、都市部でも駅から遠く離れ通勤が不便な場合なども給料を高く設定している事もあります。

当然、毎日の事になりますので、通勤時間時の電車の本数も含め、本当に通勤が苦にならないのかを熟慮される事をお勧めします。

定着率が悪い

高年収の理由の中で最も判断が難しく、実際に薬局に入って見ないと分からない問題がこちらです。

定着率が悪い理由は、『薬局内の人間関係が悪い』『雑用や業務が多い』『帰宅時間が遅くなる』などが多いです。

こういった薬局の場合、人材紹介会社や実際に働いている方の声を聞けない状況では見極めることは非常に難しいかと思います。

年俸制

年俸制と聞くと『プロアスリートみたいでカッコいい』と何だか憧れのようなモノを感じるのは私だけでしょうか?しかし、実は『年俸制』は要注意なんです。

年俸制を簡単に説明すると、1年間の年俸を12分割で毎月の給与として支給されます。

この中には賞与も含まれています。

年俸制でも賞与がある会社の場合は、賞与の掛け数(例えば合計4ヶ月分)が12に足され、毎月16分割した給与と夏と冬に給与の2ヶ月分が支給されます。

気を付けなくてはならないのが、含まれている手当が『賞与』だけではない事があります。

『薬剤師資格手当』『技能手当』などは、当然『年俸』に含まれていますが、中には『残業手当』『通勤交通費』などの全ての手当が含まれている場合があります。

残業手当を含んでいる多くの場合は、『〇〇時間分のみなし残業手当』では無く、全ての残業が含まれています。

つまり50時間残業しても残業代は別途支給されることはありません。

毎月の残業を考えると、実は毎月の残業代を支給された方が、年収が高い事もあります。

そして、そんなに掛からないイメージの通勤手当も年間で考えると10万円を超える支出になり事もあります。

最初の配属先は職場まで近い人であっても、店舗の異動によって交通費が掛かるようになってしまう事もあります。

こういった場合でも『通勤交通費』は支給されませんので注意が必要です。

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