業界情報

ついにイズカーゴが薬価収載になりました

MPSⅡ型期待の新薬がついに薬価収載

神経症状があるMPSⅡ型(ハンター症候群)の患者様にはかなりの福音となるのではないでしょうか。

ついに神経症状の改善や維持が期待できる新薬「イズカーゴ」が薬価収載となりました。

日刊薬業より抜粋

 厚生労働省は12日、中医協総会でJCRファーマの遺伝子組換えムコ多糖症II型治療薬「イズカーゴ点滴静注用」(一般名=パビナフスプ アルファ〈遺伝子組換え〉)など
13成分23品目(配合剤含む)の薬価収載を諮る。イズカーゴはムコ多糖症II型に対し、血液脳関門を通過して脳実質細胞への直接の作用を発揮する初の医薬品。

「エラプレース」を比較薬に類似薬効比較方式Iで算定した。

既存類似薬にない有効性のほか、脳室内投与に比べて非常に低い侵襲性で中枢作用が期待できるため「既存の治療法に比べて利便性が著しく高い」などと評価された結果、有用性加算I(40%)が付く。

先駆け審査指定制度加算(10%)も加わり、算定薬価は10mg1瓶25万1030円となった。

ピーク時(10年度目)の予測販売額は85億円。

これってすごくないですか?

いままで市場をほぼ独占してきた「エラプレース」に比べて、有用性加算40%がついていることからも期待が表れているかと思います。

ただ、薬価はすごいことになっています。。

体重40㎏で換算した場合。

エラプレースが1,338,689円/回、5,354,756円/4回

イズカーゴが2,008,240円/回、8,032,960円/4回

イズカーゴを1年間投与した際の薬価は96,395,520円/48回

1例に投与した場合、約1億円・・・

今、日本にはハンター症候群の患者さんが約150名おられるとの事なので、その8割はシェアを取る目標のようです。

販売するJCRファーマとは

あまり馴染みがない会社かと思いますが、古くから成長ホルモンなどで小児科には認知度が高い会社です。

最近ではコロナウイルスワクチンの開発でも名前を聞くようになってきました。

JCRは、価値創造の基本を「希少疾病とともに生きるあなたに寄り添う医療の実現」と考えています。

その中で「希少疾病(レアディジーズ)」「環境」「社会」「コーポレート・ガバナンス」を重点領域として、それらの課題を解決し、その成果を社内外の幅広いステークホルダーに還元、または共有しながら、「誰一人取り残さない(No one will be left behind)」という持続可能な開発目標(SDGs)の精神に沿ったサステナビリティの実現を目指します。

かなり長期的にライソゾーム病に特化しているように感じます。

また、今後の開発品目にもハンター症候群だけではなく、他のムコ多糖症やポンペ病などの開発も続いております。

現在、コマーシャル部門の募集についての情報は入ってきておりません。

昨年は複数名の採用があったとの事です。

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